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KOYO MEDIA JUVENIL BOOK COLOR PRINT

株式会社光陽メディアは長年にわたり多くのお客様に支えられて創作絵本をはじめとする出版事業を印刷事業を通じてお手伝いをさせていただいてまいりました。
当社では出版社様、画家様、デザイナー様の『より原画に近く、美しく』とのご要望にお応えし従来のカラー印刷では再現できなかった広い色域を再現できる独自のワークフローを確立しておりましたが、それをさらにバージョンアップをいたしました。
長年の当社の経験・技術から生まれた革新的なものと自負しております。
ぜひ、この新技術を皆様の商品づくりに大いにお役立ていただきたいと考えております。

豊かな色再現~広色域印刷

従来のカラー印刷では、再現が出来なかったグリーン系、ブルーバイオレット系、ピンク系の再現色域を大幅に拡大。しかも光陽メディア独自のカラーマネージメントシステム(光陽CMS)により印刷データ色を忠実に印刷・再現いたします。 また今までの広色域印刷では6色・7色印刷が標準的でしたが、このシステムでは従来と同じ4色で印刷します。 現在印刷の画像原稿はデジタルデータでの入稿が主流です。お客様はRGBモニター上の広い色域でデザインや写真を製作されていますが、従来のプロセス4色で印刷した場合再現できる色表現領域(Japan Color 2001 coated)がRGB表現と比べて狭いため思い通りの色再現ができませんでした。 光陽メディアのJuvenile Book Color Print(KOYO JBCP)はその悩みを解消できる色再現領域を確保いたしました。

KOYO-JBC

大幅に広がった色域

右図(ガモット図)をご覧ください。右の写真の色分布を表しています。真ん中の6角形の部分が今までのカラー印刷の再現領域です。今回光陽メディアでは、この6角形からはみだした色域を再現可能にしました。原画(原稿)の色の分析は専用ソフトですぐに判定できます。

ガモット図

新しくなったインキの特徴を活かしたバージョンアップ

さらに高濃度のインキを使うことにより、光陽メディアの技術とのコラボレーションで、よりあざやかで原画へ近づいた色の再現を実現いたします。

原画の細かな立体感(ディテール)まで再現

デジタルカメラ撮影により、今まで平面的な再現しかできませんでしたが、原画の凹凸感も忠実に再現できます。しかも表現できる色域が広がったことで今までのように平面的ではなく、グラデーションをきれいに再現できています。また色域の広がりでより多くの階調表現が可能となったため、原画の持っている立体感・遠近感を損なうことなくよりリアルに表現できます。

高精細線数(Fairdot2)

当社の高精細印刷は、AMの刷りやすさや力強い表現と、FMの繊細感や滑らかさ、両方の特徴を生かしたFairdot2(AM/FMハイブリットスクリーン)という方式を採用しております。従来のAMスクリーン175線に比べ350線相当の微細なアミ点で濃淡を表現する方式です。 JBCPインキを使用することでさらに鮮やかで表現力が豊かな印刷が可能になりました。

ワークフロー

①原画入稿時の打ち合わせ

絵本などの制作は作家様の要望やこだわった点、コンセプトなどをきかせていただくことが美しい印刷物をつくる上で大切なことだと考えております。当社プリンティングディレクターが制作会議や入稿時の打ち合わせに参加させていただき、仕上がりイメージの共有をさせていただきます。

②品質設計

専用ソフトにより原画の持つ色域の解析をおこなったうえで、JBCPインキ(広色域)をご提案させていただきます。また印刷再現に適正な用紙など、品質設計のご提案もおこないます。

③色校正

本紙校正を出校いたします。当社カラーマネージメントシステムによって色校正と本刷りにおける精度の高いカラーマッチングをおこないます。

④印刷

プリンティングディレクターが印刷前に、お客様や作家様と打ち合わせをおこない、ポイントをつかんだうえで本番の印刷を開始します。必要に応じてプリンティングディレクターが最後まで印刷立会いをおこないます。

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