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リスク管理方針

2010年8月1日 制定
2012年9月1日 改定(第2版)
株式会社光陽メディア
代表取締役社長 明石 康徳

株式会社光陽メディアは、経営理念を具現化し、社会に価値ある企業として存続していくために、内部統制の要としてリスク管理方針を制定する。
リスク管理のための体制構築は、お客様や多くのステークホルダーを含めた社会全体に対する責任であることを自覚し、積極的に推進する。

リスク管理方針の枠組み

リスク管理方針は、リスク管理基本方針とリスク管理に係わる諸規程で構成する。
また、リスク管理基本方針は、「基本目的」と「行動指針」で構成する。

リスク管理基本方針

[基本目的]

リスク管理の目的は、自然災害や火災等の発生を予め想定し、人命と財産の保護及び秩序だった復旧を行うための情報伝達網を構築すること、並びに、事件・事故や品質問題など社会全般や会社の事業遂行上に重大な影響を及ぼす事象に対しては、発生を防止すると共に万一発生した場合には、影響を極小化し、社会的損失を発生させないような行動を取り、速やかに復旧回復できるようリスクの拾い出しを行い、その対処方法などを事前に明確化することによって、社会の安全と会社の安定を守ることにある。

[行動指針]

  • ・ 常にリスク管理を経営の重要課題と意識し、企業の価値を高める。
  • ・ 経営資源の保全と、万一経営資源に損害が生じた場合には、適切・迅速な復旧を図る。
  • ・ 株式会社 光陽メディアの人々の安全と健康の保全を図る。
  • ・ リスクが発生した場合は、迅速に責任ある行動をとる。
  • ・ リスクに関連する社会的要望や要請については、誠心誠意検討し、リスク管理に反映する。