『橋を透して見た風景』平成29年度土木学会出版文化賞を受賞
当社で印刷を行い、都政新報社様が2016年10月に発刊された『橋を透して見た風景』が、この度平成29年度土木学会出版文化賞を受賞されました。
著者の紅林章央さんは元東京都建設局道路建設部橋梁構造専門課長をされた方です。
長年収集した資料を基に執筆し、一般の読者にも、橋の面白さ、文化性、インフラとしての重要性を伝える点が評価され今回の受賞となりました。
こちらの本は、口絵カラー16頁を始め貴重な写真を多数掲載し、また江戸時代から現代にかけての『橋』を巡る物語を知ることができるとても貴重な本となっております。今回土木学会出版文化賞を受賞したことで、この本が一層多くのお客様に読んでいただく機会になればと思います。
光陽メディアでは印刷や製本をするだけでなく、価値ある商品を多くのお客様に届けるためのお手伝いもしております。お客様の商品はもちろんですが、販売促進に関わるご相談等ございましたら担当営業まで気軽にお声がけください。
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