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紙からデータ、そしてまた紙へ 紙の電子化とプリント・オンデマンドサービスをご紹介します

2014年7月2日に東京ビッグサイトにて行われた『電子出版EXPO』に弊社PODがRICOHジャパン様と出展致しました。

既にご存知の方や端末をお持ちの方も多いかと思いますが、電子出版とはタブレットやスマートフォン、パソコン等で読める電子書籍を出版することです。本や文書のデータ化は電子出版で使われている技術です。書籍や冊子、文書といった紙媒体は、データ化することで「データの整理が容易になる」、「置き場所を取らない」といったメリットがあります。

弊社では、お客様がお持ちの書籍や冊子、文書といった紙媒体をデータ化することが可能です。例えば、既に絶版となっている本や保存が義務付けられている紙媒体をデータ化し、電子書籍の在庫や資料として残すこともできます。

また、弊社には、データ化と非常に相性の良いPODという印刷機があります。従来の印刷機は大部数を印刷することに特化しており、運用コストの関係上、300~500部が冊子印刷の最低ラインと言われてきました。しかしながら、PODを使って印刷することで、書籍でも一冊から印刷・製造が可能になります。印刷の品質も、オフセット印刷に引けをとらないレベルの印刷が可能です。

絶版本を一冊だけ復刻する、資料をデータとして保存しておき必要な時に必要な数だけ冊子化する、電子書籍として販売し人気が出たら書籍版を作る…といった運用も可能です。

ご希望の方にはPOD印刷機で印刷された冊子のサンプルをお持ちいたします。ぜひ弊社の営業マンにお申し付け下さい。また、気になった点やご質問等ございましたら、弊社専任スタッフがお伺いしてお客様の疑問にお答え致します。